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四念住 : ミニ英和和英辞書
四念住[よん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よん]
  1. (num) four 
: [ねん]
 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care 
: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 

四念住 ( リダイレクト:四念処 ) : ウィキペディア日本語版
四念処[しねんじょ]
四念処(しねんじょ、, チャッターロ・サティパッターナー)とは、仏教における悟りのための4種の観想法の総称。「四念処観」(しねんじょかん)、「四念住」(しねんじゅう)〔玄奘 訳『大般若波羅蜜多経』(大正蔵220)以降にみられる新訳表現。〕とも言う。「三十七道品」の中の1つ。
釈迦初期仏教の時代から、悟りに至るための最も中心的かつ最重要な観想法であり、仏教瞑想の「止観」(サマタ瞑想ヴィパッサナー瞑想)の内、「観」(ヴィパッサナー瞑想)の中核を成す観想法である。
==経典の記述==
パーリ語経典においては、『大般涅槃経』等で繰り返し言及される他、
*『大念処経』(大念住経、長部第22経)
*『念処経』(四念処経、中部第10経)
などでも、詳しく説かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「四念処」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Satipatthana 」があります。




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