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『四方世界の王』(しほうせかいのおう、シュメール語 : SAR KIBRATIM ARBAIM〔シャル・キブラーティム・アルバイム〕)は、定金伸治による日本の小説作品。イラストは、記伊孝。副題は、「古代オリエント幻想創世記」 (Ancient Oriental Fantasy Genesis) 。古代メソポタミアを舞台としたファンタジー要素を取り入れた時代小説(歴史小説)。四方世界の覇権と神位を巡る物語。講談社BOXの企画「大河ノベル2009」の作品として、2009年1月から12か月連続刊行予定であったが、第4巻まで刊行した時点で一時休止し、2010年6月に第5巻が発売され、刊行が再開した。 雨音たかし作画で漫画化されている。『月刊少年シリウス』(講談社)にて2009年12月号から2011年11月号まで連載されたところで休載し、2014年4月から6月まではWebサイト『水曜日のシリウス』にて連載。全5巻。 == あらすじ == 1つの天空に、3つの太陽は輝けない。 母と2人、慎ましく生活してきた少年・ナムル。ある日、シャズという不思議な少女に出会い、心奪われる。特別な存在でなくてもいい、利用されてもいいから側にいたいと感じる。共に神の欠片である「マルドゥークの1/50」を所持する2人は、オリエントの覇権と神位を巡る争いへ身を投じていく。 シャズという不思議な少女に出会い、心奪われる。特別な存在でなくてもいい、利用されてもいいから側にいたいと感じる。共に神の欠片である「マルドゥークの1/50」を所持する2人は、オリエントの覇権と神位を巡る争いへ身を投じていく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四方世界の王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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