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四賀光子 : ミニ英和和英辞書
四賀光子[しが みつこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よん]
  1. (num) four 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

四賀光子 : ウィキペディア日本語版
四賀光子[しが みつこ]

四賀光子(しが みつこ、1885年4月21日 - 1976年3月23日)は、歌人。本名は有賀みつ。夫は太田水穂。「四賀」は父の出身地諏訪郡四賀村から。
長野県上水内郡長野町(現長野市)出身。長野師範学校女子部卒業後、長野で教師を務めているときに太田水穂と出会い、「この花会」に参加して作歌を始める。東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)卒業。1909年水穂と結婚。東京の成女高等女学校(現・成女学園中学校・成女高等学校)、東京府立第一高等女学校(現・東京都立白鴎高等学校・附属中学校)で教える。若山牧水主宰の歌誌『創作』を経て、1915年水穂の歌誌「潮音」創刊に参加。1955年水穂没後より同誌主宰。養子に太田青丘。門下に葛原妙子山名康郎など。
== 著書 ==

*『和歌作者の為に 作家と鑑賞と』木鐸社 1930 
*『作歌と鑑賞和歌初心者の為に』松栄堂書店 1934
*『朝月 歌集潮音社 1938 
*『子を思ふ母の和歌』愛之事業社 1943
*『伝統と現代和歌』人文書院 1943
*『伝統と和歌』京都印書館 1946 
*『麻ぎぬ』京都印書館 1948
*『鎌倉雑記 和歌随筆』京都印書館 1948
*『白き湾 四賀光子歌集』近藤書店 1957 のち短歌新聞社文庫 
*『四賀光子全歌集』春秋社 1961
*『行く心帰る心 随筆』春秋社 1966
*『花紅葉 米寿記念文集』柏葉書院 1972
*『定本四賀光子全歌集』柏葉書院 1976

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「四賀光子」の詳細全文を読む




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