翻訳と辞書
Words near each other
・ 回転偏光
・ 回転儀
・ 回転勘定
・ 回転十字固め
・ 回転半径
・ 回転地獄五輪
・ 回転型ガンマカメラ
・ 回転変換
・ 回転変流器
・ 回転変流機
回転子
・ 回転定数
・ 回転対称
・ 回転対称性
・ 回転寿しトリトン
・ 回転寿司
・ 回転寿司かいおう
・ 回転寿司店
・ 回転寿司記念日
・ 回転展望レストラン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

回転子 : ミニ英和和英辞書
回転子[かいてんし]
(n) rotor
===========================
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回転 : [かいてん]
  1. (n,vs) rotation 2. revolution 3. turning 
回転子 : [かいてんし]
 (n) rotor
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
回転子 : ウィキペディア日本語版
回転子[かいてんし]
回転子(かいてんし、Rotor : ロータ)は、回転する電機子または界磁〔これに対し、固定された電機子または界磁を固定子という。〕または構造物を言う。
==分類==
;かご形(誘導機)
:積層ケイ素鋼板の鉄心のスロットに電気伝導体の棒を埋め込みその端を電気伝導体の端絡環で結んだ構造である。構造が単純・堅牢で安価である。小容量と中容量では、導体と端絡環と通風翼が純度の高いアルミニウムの加圧鋳造で造られた一体構造となっている。〔電気主任技術者国家試験問題平成16年度第3種〕
;特殊かご形(誘導機)
:始動時の電流は小さくトルクは大きいことが好ましいことから、始動時の回転子の電気抵抗を大きくするために使用される。
:
*二重かご形 - 回転子電気導体を半径方向に二重に配置したもの。
:
*深溝かご形 - 半径方向に細長い回転子電気導体のもの。
;巻線形(直流機・同期機・誘導機)
:直流で励磁する場合は電流の加減により磁力の調整が可能である。交流で励磁する場合は周波数を変えることで回転速度の制御を行うことも可能である。誘導機の場合は、巻線に接続する抵抗の大きさを変えることで始動特性を変えることができる。
;永久磁石形(直流機・同期機)
:回転子の損失による温度上昇が無いため、その保護が不要となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「回転子」の詳細全文を読む

回転子 : 部分一致検索
回転子 [ かいてんし ]

===========================
「 回転子 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
剛体回転子
回転子



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.