翻訳と辞書
Words near each other
・ 国中村
・ 国中村 (新潟県)
・ 国中神社
・ 国中神社 (徳島市)
・ 国中連公麻呂
・ 国主
・ 国主大名
・ 国久
・ 国久松一
・ 国之常立神
国之水分神
・ 国事
・ 国事勅書
・ 国事御用掛
・ 国事御用書記
・ 国事犯
・ 国事行為
・ 国事行為の臨時代行に関する法律
・ 国事行為臨時代行
・ 国事行為臨時代行法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

国之水分神 : ミニ英和和英辞書
国之水分神[くに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
水分 : [すいぶん]
 【名詞】 1. moisture 
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
: [かみ]
 【名詞】 1. god 

国之水分神 ( リダイレクト:水分神 ) : ウィキペディア日本語版
水分神[みくまりのかみ]

水分神(みくまりのかみ)とは、神道である。
== 概要 ==
神名の通り、の分配を司る神である。「くまり」は「配り(くばり)」の意で、水源地や水路の分水点などに祀られる。
日本神話では、神産みの段でハヤアキツヒコ・ハヤアキツヒメ両神の子として天水分神(あめのみくまりのかみ)・国水分神(くにのみくまりのかみ)が登場する。
水にかかわる神ということで祈雨の対象ともされ、また、田の神や、水源地に祀られるものは山の神とも結びついた。後に、「みくまり」が「みこもり(御子守)」と解され、子供の守護神、子授け・安産の神としても信仰されるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「水分神」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.