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国事御用書記(こくじごようしょき)は、日本における江戸幕末、文久2年5月11日(1862年6月8日)、朝廷に国事を議するために設けられた役職。国事御用書記掛ともいう。同年5月15日(6月12日)付の『維新史料要綱』(東京大学史料編纂所データベース)によれば、該当の公家は下記の通りである。なお、同年12月9日(1863年1月28日)付けにて国事御用掛の設置に伴い廃止される。 ※人名のふりがなの多くは、『平成新修旧華族家系大成』(霞会館発行)を参考。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国事御用書記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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