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国場駅(こくばえき)は、1914年(大正3年)から1945年(昭和20年)までの間、沖縄県那覇市国場にあった沖縄県営鉄道与那原線・糸満線の駅(廃駅)である。 == 歴史 == * 1914年(大正3年)12月1日 - 与那原線の駅として開業。 * 1923年(大正12年)7月1日 - 当駅を起点とする糸満線が開通し、接続駅となる。 * 1945年(昭和20年)3月28日頃 - 最終運行後、沖縄戦のため列車の運行がなくなり事実上廃止となる。 == 駅構造 == 駅舎はスレート葺きの屋根を持ち、売店が併設されていた。駅長1名、助役1名と駅夫4名が配置されていた。那覇駅までの運賃は2等で8銭、3等で5銭であった〔国場誌編集委員会編 『国場誌』 pp.133-134、国場自治会、2003年〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国場駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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