翻訳と辞書
Words near each other
・ 国家基幹技術
・ 国家基本問題同志会
・ 国家基本問題研究所
・ 国家基本政策委員会
・ 国家基本法
・ 国家報勲処
・ 国家多事
・ 国家大会議
・ 国家大劇院
・ 国家存亡
国家学会
・ 国家宇宙研究開発機関
・ 国家宇宙計画局
・ 国家安全企画部
・ 国家安全会議
・ 国家安全保衛部
・ 国家安全保障に関する官邸機能強化会議
・ 国家安全保障会議
・ 国家安全保障会議 (トルコ)
・ 国家安全保障会議 (日本)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

国家学会 : ミニ英和和英辞書
国家学会[こっかがっかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国家 : [こっか]
 【名詞】 1. state 2. country 3. nation 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
家学 : [かがく]
 (n) hereditary learning
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学会 : [がっかい]
 【名詞】 1. scientific society 2. academic meeting 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

国家学会 : ウィキペディア日本語版
国家学会[こっかがっかい]
国家学会(こっかがっかい)は、1887年明治20年)2月に設立された帝国大学法科大学(東京大学法学部の前身)の研究団体である。機関誌として『国家学会雑誌』を発行し現在に至っている。
== 沿革 ==

=== 「政治学科」の自立 ===
国家学会設立の背景には、近代日本の学問研究における「政治学」の自立が大きく関わっている。すなわち、明治初期、唯一の大学であった(旧)東京大学4学部で構成)において、政治学の専攻部門は「政治学理財学科」として経済学とともに文学部に管轄されていたが、1885年12月法学部に移管、さらに翌1886年3月の帝国大学令公布により帝国大学法科大学の「政治学科」として改編された。これにともない政治学の研究は従来所属していた「文学会」から分離し1887年2月「国家学会」として独立、ついで翌3月には機関誌『国家学会雑誌』を創刊した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国家学会」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.