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国枝春恵(くにえだ はるえ、1958年2月24日 - )は日本の作曲家〔音楽家人名事典 新訂第3版 ISBN 978-4-8169-1691-5〕。東京生まれ。熊本大学教授〔 熊本大学教育学部教職員紹介(平成24年8月1日現在) 〕〔コンサート:明治時代しのぶ演奏会 当時の歌など披露 /熊本 、毎日新聞、2012年11月2日、地方版〕、日本現代音楽協会、21世紀音楽の会会員。 熊本大学教育学部としては、国と恵が異字体である國枝春惠〔國枝 春惠、C. Debussy「映像第2集」(1907)に関する和音分析と演奏法について、熊本大学教育学部紀要.人文科学第51号,167-187頁,2002年11月25日〕〔教育文化学部専門授業科目時間割 平成23年 〕を用いることが多い。 4歳より桐朋学園「子供のための音楽教室」において、ピアノとソルフェージュを習い始める。 1983年東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。 作曲を池内友次郎、野田暉行、宍戸睦郎、オリヴァー・ナッセンに師事〔http://www.d1.dion.ne.jp/~met/ishoku.html メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ第4回演奏会 パンフレット〕。ピアノを有賀和子、鷹取淑子に師事。 1982年第33回ヴィオッティ国際音楽コンクール作曲部門特別賞。1986年タングルウッド夏期講習給費研修生。 作品は、ISCM-ACL香港、 フィリピン、オーストラリア、イスラエル、アジア音楽祭仙台、タングルウッド現代音楽祭、ISCM「世界の音楽の日々」ルクセンブルク、スウェーデン大会等で演奏されている。 2003年文化庁特別派遣在外研修員。 2005年N響Music Tomorrow 委嘱作品「地上の平和」が世界初演された。 == 主要作品 == === 室内楽曲 === *“Élévation” pour Violon Solo(1985) *“Élévation II” pour Cinq Executants(1985) *“Field” for Piano Solo(1988) *“Serenade” for Soprano and Harp(1992) *“Scenography” for Percussion Solo(1998) *“Breathing” for Flute and Piano(2002) *“Guluriyoza” for Violin and Piano(2009) *“Recitation III" for Seven Players(2010) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国枝春恵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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