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独立行政法人国立病院機構香川小児病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうかがわしょうにびょういん)は、香川県善通寺市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営していた病院である。小児専門病院であり、政策医療分野における循環器病、成育医療の基幹医療施設、がん、精神疾患、免疫異常、重症心身障害、内分泌・代謝性疾患、感覚器疾患、血液・造血器疾患、肝疾患の専門医療施設である。香川県初の総合周産期母子医療センターを有する。隣接地に香川県立善通寺養護学校があり、入院または通院しながら通学が可能である。 2013年5月1日に国立病院機構善通寺病院と、善通寺病院の地で統合され〔統合新病院(善通寺・香川小児)の基本計画(概要)について (国立病院機構)〕、『四国こどもとおとなの医療センター』となった〔おひさまつうしん4月号 〕。 == 沿革 == * 1897年11月 - 第11師団衛戍病院として創設。 * 1945年12月1日 - 厚生省に移管、国立善通寺病院伏見病院として発足 * 1956年10月 - 国立善通寺病院から分離独立、国立香川療養所に改称。 * 1975年4月 - 国立療養所香川小児病院に改称。 * 2001年1月6日 - 厚生労働省に移管。 * 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構に移管、現名称に改称。 * 2005年12月1日 - 総合周産期母子医療センターの指定を受ける。 * 2013年 - 独立行政法人国立病院機構善通寺病院と統合され、廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構香川小児病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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