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国道120号(こくどう120ごう)は、栃木県日光市から群馬県沼田市に至る一般国道である。 == 概要 == 本国道は栃木県日光市から群馬県片品村を経由しながら西進し、群馬県沼田市の国道17号交点までを結ぶ路線である。日本ロマンチック街道の一部に指定されている。 栃木、群馬を直結する道路としてはもっとも北に位置する〔一般車両が通行制限(冬季通行止めを除く)を受けることなく通れる道路としては当国道が該当する。林道も含むと奥鬼怒スーパー林道が該当するが、この道路は県境付近で一般車両の通行ができない。〕。ただし、後述で触れる金精峠は冬期間通行止めになるため、当該期間は日光方面と片品村、沼田方面間の通行はできない〔国道122号を南下し大きく迂回せざるを得ない。〕。 途中、日光市では標高差約500メートルのいろは坂を通る。いろは坂は西(起点→終点)方向の第二いろは坂と東(終点→起点)方向の第一いろは坂とでそれぞれ別ルートになっている。本国道は日光市細尾町〔分岐地点は日光市細尾町・細尾大谷橋交差点から2.4kmほど終点方向に進んだ地点にある。〕にて2ルートに分岐し、同市中宮祠の二荒橋前交差点〔合流地点の二荒橋前交差点は日光市中宮祠・立木観音入口交差点から150mほど起点方向に進んだ地点にある。〕にて2ルートが合流する。 また日光市では、本国道の新道かつ一般有料道路である日光宇都宮道路(日光IC - 清滝IC)〔宇都宮IC - 日光IC間は国道119号の新道(バイパス)である。〕が現道と並行して走る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道120号」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japan National Route 120 」があります。 スポンサード リンク
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