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国道265号(こくどう265ごう)は、宮崎県小林市から熊本県阿蘇市に至る一般国道である。 == 概要 == 山深い南九州を縦断する有数の国道。元々は林道として整備された経緯がある〔ことから、小林市須木地区中心部以北から宮崎県椎葉村上椎葉地区以南の大部分の区間が未改良で離合困難な狭隘道路となっており、九州の酷道の代表格としても有名である〔『ツーリングマップルR 九州・沖縄』(昭文社、2007年1版1刷 ISBN 978-4-398-65707-7)では、国見トンネルの開通まで国道265号であった国見峠(椎葉村 - 五ヶ瀬町)を、「酷道」と表現している。また、『ドライブベストコース100(九州)』(昭文社、1996年4月 ISBN 978-4398223739)では、椎葉村 - 五ヶ瀬町のルートとして国道503号の飯干峠経由のルートを推奨したうえで、国道265号を「マニア向け」と表現している。〕〔「酷道」を扱ったムック本『酷道をゆく』(イカロス出版、2008年2月 ISBN 978-4863200258)にも紹介されている。〕。 椎葉村から熊本県山都町の区間は、宮崎県の観光ルートであるひむか神話街道の路線として指定されている。また、熊本県内の区間は、雄大な風景を見ながら阿蘇山周辺をめぐる観光道路でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道265号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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