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国道279号(こくどう279ごう)は、北海道函館市から青森県上北郡野辺地町に至る一般国道である。函館市から大間町は海上国道区間になっている。別名はまなすライン(青森県内)、海峡通(函館市内)。 == 概要 == 本道路は北海道と本州を結ぶ海上国道・3路線(うち国道338号は重複区間)のうちの1つ。 むつ市 - 野辺地町間は大湊線、また、野辺地町内では下北半島縦貫道路と並走している。青森県内では下北半島を縦貫するメインルートとなっており、同じ下北半島を走る国道338号にあるような狭路、急なカーブ・アップダウンは少ない。交通量は国道338号線三沢-平沼間が3.3千台/日、平沼-むつ市間が1.8千台/日に対し、国道297号線(横浜-むつ市)が5.1千台/日あり、下北半島内の移動は本路線に比重があることが分かる〔建設省東北地方建設局青森工事事務所『七十年史』平成元年p.658〕。 ただし、当路線は西側に陸奥湾があるため、冬には陸奥湾からの強い西風により猛吹雪になることがある。 本路線のうち、野辺地町から横浜町の区間は、国土交通省の日本風景街道『黄花紅(おうかくれない)の東むつ湾ルート』として登録され、道路管理者およびその他組織が「訪れる人を感動させる景観づくりを推進する」としている〔国土交通省 日本風景街道公式ウェブサイト 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道279号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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