|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国道 : [こくどう] 【名詞】 1. national highway ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name
国道309号(こくどう309ごう)は、三重県熊野市から大阪府大阪市に至る一般国道である。冬季通行止め区間がある。 == 概要 == 起点の三重県熊野市小阪交差点と奈良県吉野郡上北山村天ヶ瀬の区間は。このうち、熊野市五郷町 - 上北山村天ヶ瀬は国道169号との重複区間である。残りの起点(小阪交差点)と五郷町の区間は国道309号の単独区間である。 奈良県上北山村天ヶ瀬から奈良県大淀町下市口(国道370号と接続)の区間は狭路が連続するが、天川村の奈良県道53号交点以北はトンネルが開通し徐々に拡幅工事が進んでいる。一方、大阪方面から洞川温泉に向かう場合は並行する奈良県道48号洞川下市線の道幅が狭く通行困難な区間があるためこの国道309号がアクセスルートとして。また旧行者還林道(1976年10月開通。行者還トンネルを含む、天ヶ瀬 - 川迫ダム)の区間は12月から翌年3月まで冬季通行止となる。 大淀町 - 大阪府南河内郡河南町の区間は比較的整備されている。御所市の吉野口駅付近や御所市と千早赤阪村を結ぶ水越峠ではバイパス道路が完成した。 河南町から大阪市平野区瓜破交差点の区間は、ほぼ全線が片側2車線の4車線となっている。特に富田林市 - 堺市美原区の区間は立体交差が多く信号機が少ない。また松原市の北側では阪神高速14号松原線の三宅ランプと接続している。このため、松原市や富田林市のみならず、高速道路のない河内長野市と大阪市を結ぶ 大阪市平野区瓜破交差点と同区平野馬場交差点(終点)の区間は幹線道路からはずれており、国道479号との重複区間である瓜破交差点 - 喜連西池交差点の約200mの区間を除き、この区間は片側1車線の2車線道路となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道309号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|