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国鉄DD14形ディーゼル機関車(こくてつDD14がたディーゼルきかんしゃ)は、1960年に登場した、日本国有鉄道(国鉄)の除雪用ディーゼル機関車(ロータリー式)である。 == 概要 == 1960年から1979年にかけて汽車製造・川崎重工業で43両が製造された〔沖田祐作 編『機関車表 国鉄編II 電気機関車・内燃機関車の部』(ネコ・パブリッシング RailMagazine 2008年10月号(No.301)付録CD-ROM)より。〕。基本型の0番台が8両製造された後、減速機を改良〔破損の多かったマガリバカサ歯車をDD51用に変更、それに伴い組み合わせる斜歯(はすば)歯車、駆動軸も変更された。この結果歯車比も変化している。(0番台:3.14→300番台:3.196)〕し、台車をDT113Aから一体圧延車輪を採用した改良形のDT113Gに変更した300番台が1966年から製造された。 従来、ラッセル車により線路脇に除けられた雪は、キマロキ列車の運転により遠方に跳ね飛ばしていたが、DD14形は、これを1両でまかなうことを目的として、入換用に広く使用されていたDD13形ディーゼル機関車を基本として開発されたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国鉄DD14形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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