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川崎車輌OK形台車(かわさきしゃりょうOKがただいしゃ)は、川崎車輌が開発した鉄道車両用軸梁式台車の総称である。本項では1948年に試作されたOK-1から1964年に設計されたOK-25BまでのOK形軸梁式台車全形式について取り扱う。 == 概説 == 1946年に鉄道技術研究所や台車メーカー各社が参加して設立された、高速台車振動研究会の研究成果を受けて各社が開発した新型台車シリーズの一つであり、設計部長を務めた岡村馨技師を中心とする川崎車輌の設計チームによって開発された。 その形式名に冠されたOKは岡村技師の姓(Okamura) とメーカー名である「川崎」(Kawasaki) のそれぞれのイニシャルを組み合わせた〔なお、通常であれば社名が先に立ってKO形とされるところであるが、川崎車輌では、川崎造船所からの分離後間もない1928年に新規開業の上毛電気鉄道へ納入したデハ100型に装着した台車を同様の経緯でKO形と呼称していたことから、順序を逆にして重複を避けたと見られる。〕ものである〔加えて「乗り心地がOK」という意味も重ねた、ダブルミーニングであったとされる。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川崎車輌OK形台車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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