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ED62形は、日本国有鉄道(国鉄)が1974年(昭和49年)から改造で製作した中型の直流電気機関車である。 == 登場の背景 == 全車がED61形電気機関車からの改造で製作された。 ED61形は新製以来中央本線で運用されていたが、駆動装置や電力回生ブレーキの不具合など問題も多く、1964年(昭和39年)に登場した大型機関車EF64形の増備が進むと、出力が低いことなどで、やや持て余す存在となった。 この頃、飯田線北部では旧型の輸入電気機関車や前身の私鉄から引き継いだ電気機関車が貨物列車牽引に用いられていた。大正末期から昭和初期に製造されたこれらの機関車は車齢が半世紀近くとなり、老朽化が進んでいたことから代替機が求められた。これにED61形を充てることが考えられたが、ED61形は軸重が大きく、そのままでは低規格な飯田線には入線できないため、軸重軽減を目的に従輪の増設改造等を行うことになった。この結果登場することとなったのが、本形式である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国鉄ED62形電気機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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