翻訳と辞書
Words near each other
・ 国鉄クル144形電車
・ 国鉄クル29形電車
・ 国鉄クル9200形電車
・ 国鉄クル9210形電車
・ 国鉄クル9500形電車
・ 国鉄クロ150形電車
・ 国鉄クロ151形電車
・ 国鉄クロ157形電車
・ 国鉄クロ165形電車
・ 国鉄クロ181形電車
国鉄クロ381形電車
・ 国鉄クロ480形電車
・ 国鉄クロ481形電車
・ 国鉄クロ49形電車
・ 国鉄クロハ16形電車
・ 国鉄クロハ181形電車
・ 国鉄クロハ481形電車
・ 国鉄クロハ49形電車
・ 国鉄クロハ55形電車
・ 国鉄クロハ59形電車


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

国鉄クロ381形電車 : ミニ英和和英辞書
国鉄クロ381形電車[こくてつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄クロ381形電車 ( リダイレクト:国鉄381系電車#クロ381形 (Tsc) ) : ウィキペディア日本語版
国鉄381系電車[こくてつ381けいでんしゃ]

国鉄381系電車(こくてつ381けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1973年から1982年の間に設計・製造した振子式直流特急形車両である。
国鉄分割民営化後は東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継された。
== 製造の背景 ==
日本鉄道路線は、地形上の問題から勾配急カーブが多く、出力の増大によるスピードアップには限界があった。
そこで国鉄は、曲線通過速度を向上させることを目標に1970年に振子式電車591系を試作した。その実績をもとに、営業列車用として1972年に本系列を開発し、翌1973年から中央本線特急しなの」に投入した。その後、1978年阪和線紀勢本線特急「くろしお」、1982年伯備線特急「やくも」にも投入された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄381系電車」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 381 series 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.