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国鉄サハ6410形電車 : ミニ英和和英辞書
国鉄サハ6410形電車[こくてつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄サハ6410形電車 ( リダイレクト:国鉄サハ19形電車 ) : ウィキペディア日本語版
国鉄サハ19形電車[くるま]
サハ19形は、かつて日本国有鉄道の前身たる鉄道省に在籍した、直流電車三等付随車)である。
本形式と深い関連のあるサハ6形についても、本項で詳述する。
==概要==
本形式は、1928年(昭和3年)10月1日に施行された、車両形式称号規程改正によって制定されたもので、車体幅2500mm(狭幅)の木製付随車に対し付与されたものである。この際、サハ6形とサハ19形に分かれた理由は制御電圧の差異であり、サハ6形はモハ1形との連結用の600V、サハ19形は100kW電動機を装備する電動車と連結するための制御電圧が100Vのものである。サハ6形については、この形式のまま廃車転用された他、サハ19形に改造されたものが存在する。
これに該当する電車は、旧サハ6410形であるが、オリジナルのサハ6410形は1両のみであり、これ以外は全て、1925年(大正14年)および1926年(大正15年)の50PS電動車の整理にともなって電装解除の上、編入されたものである。1928年の形式称号規程改正の際、その対象となったのはサハ6形33両(6001 - 6033)、サハ19形45両(19001 - 19045)の計78両で、後年サハ6形からサハ19形に改造されたものが13両(19030,19046 - 19057)存在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄サハ19形電車」の詳細全文を読む




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