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国鉄チサ9000形貨車 : ミニ英和和英辞書
国鉄チサ9000形貨車[こくてつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
貨車 : [かしゃ]
 【名詞】 1. freight car 2. van 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄チサ9000形貨車 ( リダイレクト:国鉄クラ9000形貨車#チサ9000形 ) : ウィキペディア日本語版
国鉄クラ9000形貨車[こくてつくら9000がたかしゃ]

国鉄クラ9000形貨車(こくてつクラ9000がたかしゃ)は、1974年(昭和49年)に郡山工場で1両が試作された、日本国有鉄道(国鉄)の低床式ピギーバック輸送車運車である。
この項目では、この車両を改造して製作したチサ9000形についても述べる。
== 背景 ==
道路と鉄道を一貫して貨物輸送を行うために、当時次第に普及しつつあったコンテナに続いて、トラックをそのまま貨車に搭載して走るピギーバック輸送の導入が検討された。車両限界の関係から、通常の貨車にトラックをそのまま積載して走ることは日本では不可能で、このことからまずトラックのタイヤ台枠内側の収納部に格納して高さを下げるカンガルー方式ピギーバックの車両が1967年(昭和42年)にクサ9000形として1両試作された。これに続いて、貨車の台枠をできるだけ下げた低床式のピギーバック輸送について検討が行われ、そのための小径車輪装備台車の試験を行うために製作されたのがクラ9000形である。台車の試験用の車両であるため、車運車に区分されてはいるが実際には1台の自動車も積載することはできない構造であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄クラ9000形貨車」の詳細全文を読む




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