|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国鉄 : [こくてつ] 【名詞】 1. national railway ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 客 : [きゃく] 【名詞】 1. guest 2. customer ・ 客車 : [きゃくしゃ] 【名詞】 1. passenger car ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
国鉄キハニ5000形気動車(こくてつキハニ5000がたきどうしゃ)は、日本国有鉄道の前身である鉄道省によって、1929年(昭和4年)に12両が製造された、機械式ガソリン動車である。 本形式より改造され別形式となったエ810形についても本項目で解説する。 == 概要 == 閑散線区での単行運転用を目的とした、小型車体を持つ旅客(三等)、荷物合造の二軸車である。 1929年(昭和4年)に汽車製造(キハニ5000 - キハニ5004)、日本車輌製造東京支店(キハニ5005 - キハニ5009)と新潟鐵工所(キハニ5010・キハニ5011)の3社で、合計12両が製造された。 鉄道省最初の内燃動車であったが、機関出力不足、車両重量過大、軸受が抵抗の大きい平軸受であった、という3点の理由から、期待した性能を達成することはできなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国鉄キハニ5000形気動車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|