|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国鉄 : [こくてつ] 【名詞】 1. national railway ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 貨車 : [かしゃ] 【名詞】 1. freight car 2. van ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
国鉄ホキ3000形貨車(こくてつホキ3000がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)、後に日本貨物鉄道(JR貨物)に車籍編入されていた、35t積のアルミナ専用私有貨車(ホッパ車)である。 == 概要 == 1958年(昭和33年)10月31日から1969年(昭和44年)4月22日にかけて8両(オホキ3000 - オホキ3007)が東洋工機1社のみで製作された。 記号番号表記は特殊標記符号「オ」(全長が12 m をこえるホッパ車)を前置し「オホキ」と標記する。 アルミナ専用貨車では初のホッパ車で、かつ唯一の形式でもある。製作当初はホキ4050形の形式が付与されたが、1963年(昭和38年)のホッパ車改番に際してホキ3000形に改称された。本形式の他にアルミナを専用種別とする形式は、タキ2000形(44両)、タキ6400形(75両)、タキ7400形(29両)、タキ8400形(15両)、タキ8450形(7両)、タキ10500形(1両)、タキ17900形(13両)の7形式がある。 車体は台形で普通鋼(一般構造用圧延鋼材)製。塗色は黒、寸法関係は全長は12,100mm、全幅は2,706mm、全高は3,765mm、軸距は8,000mm、実容積は50.0m³、自重は17.7t、換算両数は積車5.0、空車1.8、台車はベッテンドルフ式のTR41Cであり荷役方式はエアスライド式であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国鉄ホキ3000形貨車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|