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国鉄ホラ100形貨車 : ミニ英和和英辞書
国鉄ホラ100形貨車[こくてつほら100がたかしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
貨車 : [かしゃ]
 【名詞】 1. freight car 2. van 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄ホラ100形貨車 : ウィキペディア日本語版
国鉄ホラ100形貨車[こくてつほら100がたかしゃ]

国鉄ホラ100形貨車(こくてつホラ100がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍したホッパ車である。
== 概要 ==
本形式は、1969年(昭和44年)から1970年(昭和45年)にかけて、セラ1形を改造し39両(ホラ100 - ホラ138)が製造された。
改造内容は、新製した積込口付き屋根を取り付けたことにある。このため、車体上部を切断し、その上に取り付けた。
番台により専用種別が異なり100番代車は生石灰用、500番代は珪砂用であった。
国鉄貨車で「ホラ」(積載重量 17 - 19t のホッパ車)を名のる形式は本形式のみで、私有貨車を含めても他にホラ1形があるのみである。
高速化不適格車とされて、速度指定65km/hの「ロ」車となり記号は「ホラ」と標記され、識別のため黄色(黄1号)の帯を巻いた。
広島鉄道管理局厚狭駅を常備駅として、美祢駅 - 西八幡駅間にて運用された。
荷役方式は上入れ・底開き式下出しである。
全長は6,300mm、全幅は2,557mm、全高は3,210mm、自重は9.7tで、換算両数は積車2.6、空車1.0である。
1983年(昭和58年)に、最後まで在籍した車が廃車となり形式消滅した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄ホラ100形貨車」の詳細全文を読む




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