翻訳と辞書
Words near each other
・ 国鉄モハ30形電車 (初代)
・ 国鉄モハ30形電車 (旧豊川鉄道)
・ 国鉄モハ30形電車 (旧鶴見臨港鉄道)
・ 国鉄モハ310形電車
・ 国鉄モハ31形電車
・ 国鉄モハ31形電車 (2代)
・ 国鉄モハ31形電車 (初代)
・ 国鉄モハ31形電車 (旧宇部鉄道)
・ 国鉄モハ32形電車
・ 国鉄モハ330形電車
国鉄モハ33形電車
・ 国鉄モハ34形電車
・ 国鉄モハ380形電車
・ 国鉄モハ381形電車
・ 国鉄モハ400形電車
・ 国鉄モハ401形電車
・ 国鉄モハ402形電車
・ 国鉄モハ403形電車
・ 国鉄モハ40形電車
・ 国鉄モハ412形電車


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

国鉄モハ33形電車 : ミニ英和和英辞書
国鉄モハ33形電車[こくてつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄モハ33形電車 ( リダイレクト:国鉄33系電車 ) : ウィキペディア日本語版
国鉄33系電車[くるま]
33系電車は、1932年(昭和7年)から1933年(昭和8年)にかけて日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した、車体長17m級3扉ロングシート旧形電車を便宜的に総称したものである。
具体的には、片運転台式の三等制御電動車モハ33形(33001, 33002)、両運転台式の三等制御電動車のモハ34形(34001 - 34026)の2形式28両を指す。両形式は、構造的には車体長20m級の40系電車の車体長17m級版で、広義には同系に含まれることが多い。
== 製造 ==
当初は大阪地区の片町線用に製作された車体長20m級の40系に対して、東京地区で使用するため車体長を17m級としたグループである。これは、山手線などのホーム有効長の関係で20m車の入線ができなかったためで、モハ33形は1932年度に製造され山手線、モハ34形は1933年度に製造され、34001 - 34015は中央線、34016 - 34022は赤羽線、34023 - 34026は横浜線で使用された。モハ33形は川崎車輛、モハ34形は34001 - 34008が汽車製造東京支店、34009 - 34018が日本車輌製造東京支店、34019 - 34026が新潟鐵工所である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄33系電車」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.