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国際タイポグラフィー様式 : ミニ英和和英辞書
国際タイポグラフィー様式[こくさいたいぽぐらふぃーようしき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国際 : [こくさい]
 【名詞】 1. international 
: [さい]
  1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances 
ラフ : [らふ]
  1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1
様式 : [ようしき]
 【名詞】 1. style 2. form 3. pattern 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

国際タイポグラフィー様式 : ウィキペディア日本語版
国際タイポグラフィー様式[こくさいたいぽぐらふぃーようしき]

国際タイポグラフィー様式 (''International Typographic Style'')は、スイス・スタイル (''Swiss Style'') とも呼ばれ、1950年代スイスで発展した、清潔感・可読性・客観性を追求したグラフィックデザインの様式である。左右非対称のレイアウト、グリッドの利用、(1957年ヘルベチカの原型となった)のようなサンセリフ書体、左揃え右ラグ組み(段落の左側の文字を揃え、右側は自然のままに不揃いにしておく)のテキストなどが特徴である。また、イラストや絵の代わりに写真が使われる。初期の国際タイポグラフィー様式の作品では、文章としてのテキストを主要なタイポグラフィの素材として捉えていた。スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語など地方によって言語が違い、数カ国語が同時に記載される場合が多々あったので、ここからこのスタイルの名前が付けられたと言われている。
==関連項目==

 
*アドリアン・フルティガー
*アーミン・ホフマン
 
*ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン
*ポール・ランド
*エミール・ルーダー
*ヤン・チヒョルト

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国際タイポグラフィー様式」の詳細全文を読む




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