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ICAO International Civil Aviation Organization =========================== ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国際 : [こくさい] 【名詞】 1. international ・ 国際民間航空機関 : [こくさいみんかんこうくうきかん] ICAO International Civil Aviation Organization ・ 際 : [さい] 1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances ・ 民 : [たみ] 【名詞】 1. nation 2. people ・ 民間航空機 : [みんかんこうくうき] (n) private aircraft ・ 間 : [けん, ま] 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause ・ 航空 : [こうくう] 【名詞】 1. aviation 2. flying ・ 航空機 : [こうくうき] 【名詞】 1. aircraft ・ 空 : [そら] 【名詞】 1. sky 2. the heavens ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機関 : [きかん] 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ ・ 関 : [せき, ぜき] (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
国際民間航空機関(こくさいみんかんこうくうきかん、)とは、国際連合経済社会理事会の専門機関の一つ〔外務省: 国際民間航空機関 〕。本部はカナダのモントリオールにある。略称は、日本では「イカオ」や「アイカオ」と読まれることが多く、英語圏では「アイケーオー」と読まれることが多いが、英語圏以外では「イカオ」という読みが一般的である。 == 概要 == 第二次世界大戦における民間機の発展に伴って1944年に締結された国際民間航空条約(通称シカゴ条約)に基づき、1947年4月4日に発足した。国際民間航空に関する原則と技術を開発・制定し、その健全な発達を目的とする。シカゴ条約批准国は自動的にICAOに加盟することになっており、2008年の時点で加盟国は190ヶ国。日本は、1953年にシカゴ条約を批准するとともに、ICAOへと加盟した〔。 日本は1956年以降、理事国の一つとして活動を続けている。また、拠出金もアメリカ合衆国についで多い額を払っている〔。 加えて、ICAOはシカゴ条約を批准する各国の運輸安全当局の準拠となる、航空機事故調査に関する条約を定めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国際民間航空機関」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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