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国際電信アルファベット第2 : ミニ英和和英辞書
国際電信アルファベット第2[こくさい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国際 : [こくさい]
 【名詞】 1. international 
: [さい]
  1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances 
電信 : [でんしん]
 【名詞】 1. telegraph 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [だい]
 (n,pref) ordinal

国際電信アルファベット第2 ( リダイレクト:Baudot Code ) : ウィキペディア日本語版
Baudot Code[ぼーこーどあるいはぼどーこーど]
Baudot code(ボーコードあるいはボドーコード)は国際テレックス網の標準文字コードである。ドナルド・ミュレーが1905年2月にジャーナル・オブ・インスティテューション・オブ・エレクトリカル・エンジニアーズ誌上で発表し、1931年5月スイスベルンで開催された第3回CCITにおいて国際テレグラフ・アルファベット No.2 (ITA2)として承認された。フランス電信公社の技術者エミル・ボーが1876年3月に特許を取得(フランス特許第111719号)した文字コード〔後の国際テレグラフ・アルファベット No. 1〕とアイデアは似ているが、全く異なるものである。
== 概要 ==
通信速度が遅い回線に適合させるため、5ビット(当時は「5単位」と呼ばれていた)の文字コードである(CCITT(現ITU-T)No.2が推奨されていた)。シフトコードで活字を切り替えていたため、FIGS(数字・記号)コードで数字・記号に切り替えると次にLTRS(文字)コードでアルファベットに戻すまで数字・記号のままである。また、通信回線の信頼性が低かったため切り替えコードが欠落しアルファペットと数字・記号の切り替えがうまくいかないこともあった。この対策として文字主体の通信では、スペース符号を受信すると自動的に文字シフト動作を行う「アンシフト・オン・スペース」機能を用いて文字化けを軽減しようとする機器があった。
企業などでテレックスが使用されることは少なくなったが、現在も、アマチュア無線RTTYで使用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Baudot Code」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Baudot code 」があります。




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