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國枝秀世[くにえだ ひでよ] 國枝 秀世(くにえだ ひでよ、1950年9月 - )は、日本の天文学者。理学博士(名古屋大学)。名古屋大学大学院理学研究科教授。JAXA(宇宙航空研究開発機構)客員教授(兼任)。2009年より日本天文学会理事長。 専門は、X線天文学で、名古屋大学大学院理学研究科の研究室「U研X線グループ」を率い、X線天文衛星(あすか、すざく等)の観測機器開発、気球による天体X線観測手法の開発(アメリカNASAゴダード宇宙飛行研究所との共同研究)、及び、それらを使っての、巨大ブラックホール等天体からのX線の観測・研究を行っている。 == 略歴 ==
*1975年 名古屋大学理学部物理学科卒業 *1978年 名古屋大学大学院理学研究科博士課程中退 *1982年 名古屋大学理学博士(論文) 論文名は「X線星MXB1730-335から観測された新しいモードのバースト活動」〔博士論文書誌データベース〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「國枝秀世」の詳細全文を読む
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