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土井 泰昭(どい やすあき、1958年12月9日 - )は、競技麻雀のプロ雀士。島根県出身、血液型はAB型、愛称は「先走る浪漫派」。『ナルミ』『勝負師の条件』『ダブルフェイス』『極麻伝』などの原作者としても多数の麻雀劇画を世に出すなど、マルチぶりを発揮している。1983年に最高位戦日本プロ麻雀協会に加入。その後、2001年11月に日本プロ麻雀協会を結成。初代会長として団体の発展に大きく貢献した。2005年11月より五十嵐毅が代表に就任し自身は協会を退会した。 2009年に協会に復帰したが、2012年4月に除名処分を受け、処分の無効を求めて係争を行ったが請求を棄却され敗訴が決定した。 2014年3月に新団体"全日本麻雀協会"の立ち上げを発表。4月1日に発足。 == 雀風 == *セオリーに忠実。順子主体の手筋を得意とし、丁寧な打ち筋から「浮かせ打法」の異名を持つ。好きな手役は三色同順、混一色。 *特に第1回モンド21王座決定戦では予選から決勝に至るまで圧倒的な強さを見せて優勝した。特に決勝第2戦で見せた、北の暗刻落としの聴牌取らずの末の6000オールは伝説となっている。 *対局前後や解説では非常にフランクで親しみやすい。また、オヤジギャグもお約束となっており、視聴者や他の参加者からも「どいーん」の愛称で親しまれている。しかし、自らの手筋を解説させると非常に論理的で特に捨て牌や点棒状況を考えた打牌に優れていて、普段の「どいーん」とのギャップに驚かされる視聴者も多い。 *本人曰く、一番大好きで尊敬しているプロは金子正輝。 *安藤満の「亜空間殺法」、土田浩翔の「筋トイツ理論」をネタだと言及している。 *ニコ生の配信でリスナーに「麻雀弱い人あるある教えて」と言われたときに間髪入れずに「五十嵐っ!」と言った。 *本人曰くあがったことのある役満は四暗刻・国士無双・大三元・小四喜・地和。 *離婚経験有り。二人の妻から息子と娘を授かっている。どちらもデキ婚。 *自身のニコ生で「自分の娘と五十嵐毅が結婚したらどうする?」と聞かれ、「あんな奴のどこがいいんだろぅ〜」や「笑うなぁ〜」と言っている *自分の見る目にかなりの自信がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土井泰昭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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