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明和電機(めいわでんき、''Maywa Denki'')は、土佐 信道(とさ のぶみち)プロデュースによる、中小電機メーカーに偽装した芸術ユニット。所属事務所は吉本興業。作品制作のほか、音楽活動、舞台パフォーマンス、タレント活動も行っている。 == メンバー == *土佐 信道(とさ のぶみち、1967年4月14日 - ) :現在の明和電機「代表取締役社長」かつ唯一の自称「正社員」。兵庫県赤穂市出身。小学校途中から広島県呉市西惣付町で育つ〔ふるさと通信 提供:広島県 〕〔中国新聞、2007年6月13日朝刊別冊、1面〕。呉市立片山中学校、広島県立呉三津田高等学校、筑波大学芸術専門学群構成専攻総合造形領域卒業。筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻総合造形分野修士課程修了。学位は、修士 (デザイン学)。筑波大学在学中に魚器シリーズの源流となる作品を発表し、兄・正道を引き入れ明和電機を結成した。 *土佐 正道(とさ まさみち、1965年7月16日 - ) :元「代表取締役社長」、現「会長」。兵庫県赤穂市出身。11歳から広島県呉市で育つ〔。広島経済大学経済学部中退。2001年に「定年退職」の名目で一旦脱退し、アーティスト・グループ『昭和40年会』に参加(2008年に脱退)する一方、デジタルコミック『週刊少年タケシ』やタミヤの工作シリーズなど独自に作品発表、音楽活動などを行う。 他に明和電機の中核をなす人物として「東京人材派遣センターより出向してきた“経理”」を自称し、ディレクション、楽曲の編曲や楽器演奏などを手がけるヲノサトル、『ビットマン』など電子回路を応用した作品の開発支援に携わるデバイス・アーティストのクワクボリョウタらがいる。また、初期の楽曲やライブには女性コーラスグループ「ナッパーズ」(名前は女性制服の“ナッパ服”に由来)が参加していた。現在も作品制作やライブパフォーマンスに携わるアシスタントが数名雇用されており、工員A・B・C…と呼ばれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明和電機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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