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土居通次 : ミニ英和和英辞書
土居通次[どい みちつぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

土居通次 : ウィキペディア日本語版
土居通次[どい みちつぐ]

土居 通次(どい みちつぐ、1884年明治17年)12月22日 - 1952年昭和27年)1月23日〔『徳島県人名事典 別冊』205頁。〕)は、日本の内務警察官僚政治家。官選徳島県知事室蘭市長
==経歴==
大阪府堺区(現堺市)で土居栄十郎の長男として生まれる。その後、北海道に移り、北海道庁立札幌中学校を卒業〔。第二高等学校文科を経て、1912年東京帝国大学法科大学法律学科(独法)を卒業。1913年11月、文官高等試験に合格。内務省に入省し宮城県属となる〔〔『新編日本の歴代知事』880頁。〕〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』206頁。〕。
以後、宮城県柴田郡長、同遠田郡長、同牡鹿郡長、茨城県理事官高知県警察部長、熊本県警察部長、佐賀県警察部長、島根県書記官・内務部長、群馬県書記官・内務部長、福井県書記官・内務部長、滋賀県書記官・内務部長などを歴任〔。
1929年7月、徳島県知事に就任〔。徳島・小松島間の産業道路の完成、銅山川分水問題の解決などに尽力〔。1931年12月18日、知事を休職となる〔『官報』第1493号、昭和6年12月19日。〕。1933年12月9日に依願免本官となり退官した〔『官報』第2084号、昭和8年12月11日。〕。
その後、小樽市助役を務め、1938年2月、室蘭市長に就任〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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