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土屋紘 : ミニ英和和英辞書
土屋紘[つちや ひろし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 

土屋紘 : ウィキペディア日本語版
土屋紘[つちや ひろし]

土屋 紘(つちや ひろし、1944年7月10日 - )は、長野県出身の元プロ野球選手投手)。
== 来歴・人物 ==
臼田高校では2年生の時からエース、当時から低めにコントロールされた重い速球は定評があり、一試合平均10個以上の三振を奪っていた。高校卒業後、社会人野球三協精機電電信越に誘われたが、駒澤大学へ進学。東都六大学リーグでは1、2年生の時に2度の優勝を経験するが、1年上に盛田昌彦(北海道拓殖銀行)、同期に伊藤久敏といった好投手がおり、活躍の場はなかった。1965年春季リーグで初登板、盛田の卒業後は伊藤と左右の二本柱となり、リーグ通算27試合11勝9敗の成績をあげる。他の大学同期に大下剛史遊撃手後藤和昭三塁手がいる。
大学卒業後は電電東京へ入社。1967年都市対抗では、2回戦で山田久志を擁する富士鐵釜石を完封するなど2勝をあげ、準決勝に進出する。準決勝では日本石油平松政次投手と投げ合い1-2で惜敗したが、優秀選手賞を受賞した。1967年ドラフト会議中日ドラゴンズから1位指名を受け入団。
1972年には2完投、3勝をマークするが、1973年シーズン途中に、水谷則博とともに、佐藤政夫奥田直也との交換トレードでロッテオリオンズへ移籍。
その後は活躍の機会がなく1975年引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「土屋紘」の詳細全文を読む




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