|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 土 : [つち] 【名詞】 1. earth 2. soil ・ 光 : [ひかり] 【名詞】 1. light ・ 時 : [とき] 1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment
土岐 光時(とき みつとき、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。 土岐氏初代・土岐光衡の次男。現在の岐阜県土岐市肥田町浅野に居住し、浅野二郎、浅野光時を名乗り、土岐浅野氏、土岐肥田氏の祖となる。六条判官代〔『土岐累代記』〕。 土岐家惣領は兄の土岐光行が継ぐ。承久3年(1221年)の承久の乱の際に、多くの美濃国人と同様に後鳥羽上皇に味方した「土岐判官代」は光時と推定され〔『美濃・土岐一族』30-32頁〕、責任を取り浅野館に蟄居している一方、承久の乱以降も『吾妻鏡』には幕府方に「土岐左衛門尉」として名前があり、兄の光行は鎌倉幕府方だったと推定される〔。 子は8人おり、光清(浅野太郎)、光房(肥田二郎)、光忠(浅野三郎)、光仲(三栗五郎)、光朝(浅野八郎)、光純(浅野九郎)、正智(ひつ律師)、願意(上座)がいる。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土岐光時」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|