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土方為次郎 : ミニ英和和英辞書
土方為次郎[ひじかた ためじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
土方 : [どかた]
 【名詞】 1. construction laborer 2. construction labourer 3. navvy
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
: [ため]
 【名詞】 1. good 2. advantage 3. benefit 4. welfare 5. sake 6. to 7. in order to 8. because of 9. as a result of 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

土方為次郎 : ウィキペディア日本語版
土方為次郎[ひじかた ためじろう]
土方 為次郎(ひじかた ためじろう、文化9年(1812年) - 明治16年(1883年3月29日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての人物。末弟に新選組副長土方歳三為二郎とも。は義盛。雅号は閑山亭石翠(かんざんてい せきすい)。
== 生涯 ==
文化9年(1812年)、武蔵国多摩郡石田村豪農土方義諄(隼人)の長男として生まれる。
盲目だったため、家督は次男の喜六が継いだ。万延元年(1860年)に喜六が急死すると、為次郎が中継ぎをし、喜六の長男・作助(当時16歳)を結婚させて家督を継がせた。三味線浄瑠璃俳句を嗜み、佐藤彦五郎とは同じ趣味同士仲が良く、妹・のぶが嫁いだこともあって、佐藤家にはよく出入りしていたという。
明治16年(1883年)、死去。享年72。生涯独身だった。墓所は石田寺で、墓石に刻まれた戒名の隣には、歳三の戒名が刻まれていた(現在は改修)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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