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土方 雄重(ひじかた かつしげ)は、江戸時代前期の大名。下総国田子藩2代藩主、のち陸奥国窪田藩初代藩主。土方雄久の次男。 2代将軍徳川秀忠の小姓を勤めていた。慶長13年(1608年)、父が死去すると家督は長兄の雄氏が継いだが、既に伊勢国菰野の大名として独立していたため、父の旧領の下総田子1万5000石は雄重が継ぐこととなった。慶長19年(1614年)からの大坂の陣では酒井忠世の軍に属して功を挙げた。その功績により、陸奥国菊多郡1万石、能登国内に1万石の合計2万石の所領に加増移封され、窪田藩初代藩主となった。 寛永3年(1626年)、徳川家光の上洛に従った。寛永5年(1628年)12月、37歳で死去した。家督を長男の雄次が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土方雄重」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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