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土橋亭里う馬 : ミニ英和和英辞書
土橋亭里う馬[どきょうてい りゅうば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
土橋 : [どばし]
 【名詞】 1. an earthen bridge 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

土橋亭里う馬 : ウィキペディア日本語版
土橋亭里う馬[どきょうてい りゅうば]

土橋亭 里う馬(どきょうてい りゅうば)は、落語家名跡。当代は10代目。
初代三遊亭圓生門下の初代司馬龍生を祖とする司馬派は、江戸時代において隆盛を極めたが、明治時代以降は衰え、本家である龍生の名跡を襲名する者は50年以上も現れておらず、今はこの里う馬が名を残すだけである(桂才賀の名跡も初代は司馬派出身で司馬才賀と名乗っていたが、その後4代目桂文治を襲名した関係で、2代目以降の才賀は桂の亭号を名乗る事になった)。現在は落語立川流に所属する落語家が里う馬を名乗っている。
== 初代 ==
初代土橋亭 里う馬文化元年(1804年、逆算) - 嘉永4年6月14日1851年7月12日))は、落語家。通称上総屋浅井善五郎。
最初初代船遊亭扇橋門下で名は不明。後に初代司馬龍生門下に転じ里ん太、2代目里ん馬から2代目龍生、更に土橋亭里う馬(初代)を名乗った。2代目立川焉馬の贔屓を受け、1848年秋に2代目焉馬が発行したと推測される番付には西の大関で「土橋亭立川龍馬」となっている。材木町に住んでいたが後に八丁堀に転居している。
嘉永4年没。享年48。
実子は後に古今亭志ん馬を名乗っている。
門下には3代目司馬龍生、2代目、3代目里う馬、里ん蝶(後の2代目瀧川鯉橋)らがいた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「土橋亭里う馬」の詳細全文を読む




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