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土橋 寛(つちはし ゆたか、1909年2月27日 - 1998年6月11日)は、日本文学者、同志社大学名誉教授。 長崎県生まれ。京都帝国大学国文科卒業、立命館大学助教授を経て同志社大学教授、1978年『万葉開眼』で毎日出版文化賞受賞。1979年定年退職、名誉教授。『万葉集』や記紀歌謡など古代和歌を専門とした。 == 著書 == *新日本文学史 新修版 白楊社 1950 *奧の細道 幻住庵ノ記新釈 解釈と研究 白揚社 1954 *万葉集 作品と批評 創元社 1956 (日本文学新書) *古代歌謡論 三一書房 1960 *古代歌謡と儀礼の研究 岩波書店 1965 *古代歌謡の世界 1968 (塙選書) *古代歌謡全注釈 古事記編 角川書店 1972 (日本古典評釈全注釈叢書) *古代歌謡全注釈 日本書紀編 角川書店 1976 (日本古典評釈全注釈叢書) *万葉開眼 日本放送出版協会 1978.4 (NHKブックス) *古代歌謡をひらく 大阪書籍 1986.5 (朝日カルチャーブックス) *万葉集の文学と歴史 土橋寛論文集上 塙書房 1988.6 *古代歌謡の生態と構造 土橋寛論文集中 塙書房 1988.10 *日本古代の呪祷と説話 土橋寛論文集下 塙書房 1989.10 *日本語に探る古代信仰 フェティシズムから神道まで 1990.4 (中公新書) *持統天皇と藤原不比等 日本古代史を規定した盟約 1994.6 (中公新書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土橋寛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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