|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 土 : [つち] 【名詞】 1. earth 2. soil ・ 土橋 : [どばし] 【名詞】 1. an earthen bridge ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge ・ 重 : [おも] 1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
土橋 治重(どばし じじゅう、1909年4月25日 - 1993年6月20日)は、日本の詩人・作家。 山梨県出身。本名・はるしげ。サンフランシスコのハミルトン高等学校卒業。 == 人物 == 在米中より詩を書き、1933年帰国し実家で農業に従事。塩山(甲州市塩山)の向獄寺で中川宗淵から禅を学ぶ。1937年山梨民友新聞に入る。1939年朝日新聞社に入社。 鎌倉に住み、川端康成、小島政二郎、林房雄、高見順らを知る。戦後、丸尾長顕、池田克己らと「鎌倉新人会」を作り、「日本未来派」に属して詩を書くかたわら、武田信玄に関する著書多数のほか、大河ドラマ関係の歴史小説を多く書いた。甲斐武田氏に関する著書も多数執筆した。また主著のひとつ『物語と史蹟をたずねて』シリーズは日本史を扱った大衆書として人気を博した。1992年、詩集「根」で第25回日本詩人クラブ賞受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土橋治重」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|