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土肥米之 : ミニ英和和英辞書
土肥米之[どひ よねゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
: [こえ]
 【名詞】 1. manure 2. night soil 3. dung 4. fertiliser 5. fertilizer 
: [こめ]
 【名詞】 1. uncooked rice 
: [これ]
 (int,n) (uk) this

土肥米之 : ウィキペディア日本語版
土肥米之[どひ よねゆき]
土肥 米之(どひ よねゆき、1898年明治31年)3月20日〔『新編日本の歴代知事』929頁。〕 - 1990年平成2年)7月24日〔『現代物故者事典 1988~1990』434頁。〕)は、日本の内務警察官僚弁護士。官選県知事
==経歴==
広島県出身〔。第六高等学校を卒業。1921年11月、文官高等試験行政科試験に合格。1922年東京帝国大学法学部法律学科を卒業。内務省に入省し三重県属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』231頁。〕。
以後、島根県書記官警察部長、新潟県書記官・警察部長、北海道庁部長・警察部長、宮城県総務部長、兵庫県書記官・総務部長、大阪府書記官・総務部長、四国地方行政協議会参事官などを歴任〔。
1942年1月、鳥取県知事に就任。統制経済の円滑な実施、翼賛体制の確立に尽力し、1943年7月に辞職した〔『新編日本の歴代知事』769頁。〕。1945年4月に愛媛県知事に就任し、戦後の復興に尽力〔。同年10月27日、知事を依願免本官となり退官〔『官報』第5644号、昭和20年11月2日。〕。その後、公職追放となった〔。
戦後は、弁護士、広島県公安委員会委員長、広島地方裁判所福山支部調停委員広島家庭裁判所福山支部調停委員を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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