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(n) earthenware pot =========================== ・ 土 : [つち] 【名詞】 1. earth 2. soil ・ 土鍋 : [どなべ] (n) earthenware pot ・ 鍋 : [なべ] 1. (n,n-suf) saucepan 2. pot
鍋(なべ)とは、一般には熱源を併せ持っていない加熱調理用容器である〔意匠分類定義カード(C5) 特許庁〕。ただし、電気鍋のように熱源を併せ持っているものも存在する〔。食材に火を通すための調理器具であり、煮物・茹で物・揚げ物等の調理法に利用される。片手付きのもの〔(片手鍋)、両手付きのもの〔(両手鍋)、吊り手付きのもの〔などがある。やっとこ鍋(後述)のように取っ手がなくやっとこで掴んで操作するものもある。また、鍋には蓋付きのものと蓋無しのものがある〔。日本では家庭用品品質表示法の適用対象とされており雑貨工業品品質表示規程に定めがある。 「○○鍋」というときは、鍋の種類名称である場合と、鍋を使って食卓上で作る煮物料理(鍋料理)の名称を指す場合がある。 == 歴史 == 石器時代、およそ2万年〔2万年前、料理の跡?:日本経済新聞 〕からそれ以上前、人類は土器を作り始め、その当初からの用法の一つは食物を煮炊きする鍋であったと考えられている。日本では、縄文土器の基本形態である深鉢は、尖ったあるいは丸くなっている底の部分を土や火床の上に突き立て、周りで火を炊いて中身を加熱調理する鍋であった。その歴史は1万4千年前まで遡れる〔〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鍋」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cookware and bakeware 」があります。 スポンサード リンク
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