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土門 周平(どもん しゅうへい、1920年11月18日 - )は、日本の軍事史研究家、作家。本名・近藤新治。妻は作家の近藤富枝〔読売人物データベース〕。 東京出身。東京府立第四中学校を経て、陸軍士官学校(第55期、機甲科)卒業。騎兵第29連隊、戦車第28連隊中隊長等の部隊勤務をへて終戦。 戦後、さまざまな職業を経て、陸上自衛隊富士学校教官に。陸幕勤務ののち、防衛研究所戦史編纂官を経て退官。防衛研究所、自衛隊幹部学校で軍事戦略思想史、戦争指導史を講義。国際軍事史学会日本事務局担当を経て、日本軍事史学会副会長、戦略研究学会会長。 勤務のかたわら執筆した時代小説でサンデー毎日大衆文藝賞佳作〔近藤富枝『夫と妻の元気な老い仕度』P.10〕。1978年、共同執筆した記事「第三次世界大戦」で文藝春秋読者賞受賞。 ==著書== *『最後の帝国軍人 かかる指揮官ありき』講談社 1982 のち文庫 *『日本国家分断』中央公論社 C novels 1984 *『企業内参謀学』講談社 1987 *『参謀の戦争』講談社 1987 「参謀の戦争 なぜ太平洋戦争は起きたのか」PHP文庫 *『指導者(リーダー)の研究』講談社文庫 1988 *『勝者と敗者の判断 戦国武将にみる興亡の岐路』学陽書房 1989 *「戦史に学ぶ「勝敗の原則」 戦略・戦術・指揮官の三つの視点で分析する」PHP文庫、「勝つ武将負ける武将」中経出版 新人物文庫 *『戦う天皇』講談社 1989 「天皇と太平洋戦争 開戦の真相から終戦の決意まで」PHP文庫 *『勝敗の本質 戦史には勝利の定理が存在する』プレジデント社 1994 *『智謀の人秋山真之』総合法令出版 1995 *『近代日本戦争史 第4編 大東亜戦争』近藤新治編 同台経済懇話会 紀伊国屋書店 1995 *『戦車と将軍 陸軍兵器テクノロジーの中枢』光人社 1996 「日本戦車開発物語 陸軍兵器テクノロジーの戦い」光人社NF文庫 *『陸軍大将・今村均』PHP研究所 2003 *『戦争を仕掛けた国、仕掛けられた国』光人社 2004 *『インパール作戦 日本陸軍・最後の大決戦』PHP研究所 2005 ===共著=== *『人物・戦車隊物語 鋼鉄のエース列伝』市ノ瀬忠国共著 光人社 1982 「激闘戦車戦 鋼鉄のエース列伝」入江忠国共著 光人社NF文庫 *『本土決戦 幻の防衛作戦と米軍進攻計画』共著 光人社NF文庫 2001 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土門周平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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