翻訳と辞書
Words near each other
・ 在日米軍
・ 在日米軍のNHK受信料問題
・ 在日米軍再編
・ 在日米軍基地
・ 在日米軍機事故の一覧
・ 在日米軍裁判権放棄密約事件
・ 在日米軍駐留経費負担
・ 在日米陸軍
・ 在日航空会社代表者協議会
・ 在日華人
在日認定
・ 在日語
・ 在日韓国・朝鮮人
・ 在日韓国・朝鮮人の一覧
・ 在日韓国・朝鮮人の事件年表
・ 在日韓国人
・ 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
・ 在日韓国人元従軍慰安婦謝罪・補償請求事件
・ 在日韓国朝鮮人
・ 在日韓国民主女性会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

在日認定 : ミニ英和和英辞書
在日認定[ざいにちにんてい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

在日 : [ざいにち]
  1. (n,vs) in Japan 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
認定 : [にんてい]
  1. (n,vs) authorization 2. authorisation 3. acknowledgment 4. acknowledgement 5. certification 6. recognition 

在日認定 : ウィキペディア日本語版
在日認定[ざいにちにんてい]
在日認定(ざいにちにんてい)とは、ある特定の人物を事実や根拠の有無にかかわらず在日韓国・朝鮮人や韓国・朝鮮系の人物であると断定すること。
主として日本人によるものと韓国人によるものがあり、両者の主張や目的には大きな違いがある。
== 概要 ==
韓国では韓民族優越主義小中華思想に基づく対日蔑視(日本民族差別教育)の観点から、日本の高名な文化や人物を根拠なく韓国起源とすることがあり、「在日認定」とは人物に対する韓国起源説の一種である。一方、近年の日本では「反日的」な、あるいは自らの主張と相反する人々を「反日」と認定して、それらの人物を指して在日韓国・朝鮮人であるとする在日認定もある。両者とも在日認定ではあるが、その目的がまったく異なる別の社会現象である。
前者について別冊宝島『マンガ嫌韓流の真実』は、「朝鮮人や韓国人の中には日本人に対しては道徳的に絶対的上位にあるとの信念を持ち、『優秀な日本人という概念は存在しない』と考える人がいる」「そこで出てくるのが在日認定と呼ばれる珍現象で、『優秀な日本人など存在しない』→『優秀に見える人間が日本にいるとすれば、それは日本人ではあり得ない』→『その日本人は在日朝鮮人である』という、世界的にも朝鮮人にしか見られない粗雑な論法により、『優秀な日本人』が勝手に『実はあれは朝鮮人なのだ』と認定されてしまう現象のことである」と定義している〔別冊宝島『マンガ嫌韓流の真実』2005年 「韓国メディアの在日認定」 117頁〕。
フリーライターの中宮崇によると、在日認定としてもっとも有名なのは、1998年に韓国紙『スポーツ朝鮮』が「日本人サッカー選手の中田英寿は、実は在日3世である」と報じて、中田本人から抗議を受けた事件であるが、これは韓国マスコミの特殊なミスリードではなく、実は同様の捏造報道は、気づかないところで数限りなくなされているという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「在日認定」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.