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地上実況気象通報式(ちじょうじっきょうきしょうつうほうしき、surface synoptic observations : SYNOP)とは、有人観測所や無人観測所からの気象観測結果の通報に使われている数値コード(WMOではFM-12と呼んでいる)である。通常は、3の倍数にあたる時間毎に通信網(有線通信・無線通信)を使って送られる。通報は、観測所の温度や気圧や視程といった一般的な気象情報を記述した数値(データが無ければスラッシュ)のグループで構成されている。 近年は、バイナリーデータとして報じられるケースが増加し、今後この形式での通報は減少すると考えられている。 == 電文形式 == 以下は SYNOP 電文の一般的な構造である。数値で示している箇所は固定(グループインジケータ)で、x の箇所は気象データと観測所の位置情報(と適用できれば速度と方向)を含む数値に置き換えられる。 xxxxx xxxxx 99xxx xxxxx xxxxx xxxxx 00xxx 1xxxx 2xxxx 3xxxx 4xxxx 5xxxx 6xxxx 7xxxx 8xxxx 9xxxx 222xx 0xxxx 1xxxx 2xxxx 3xxxx 4xxxx 5xxxx 6xxxx 70xxx 8xxxx 333 0xxxx 1xxxx 2xxxx 3xxxx 4xxxx 5xxxx xxxxx 6xxxx 7xxxx 8xxxx 9xxxx 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「地上実況気象通報式」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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