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店頭有価証券(てんとうゆうかしょうけん)は、取引所に上場していない有価証券のことをいう。 有価証券は、上場有価証券と店頭有価証券に分かれる。上場有価証券は、取引所に上場している有価証券のことであり、店頭有価証券は、それ以外の有価証券全てを指している。 店頭有価証券は通称青空銘柄と呼ばれており、日本証券業協会規則により証券会社は投資勧誘は行うことはできないが、顧客(投資家)からの注文受注のみ可能である。なお、店頭取扱有価証券(後述)の場合は、条件によっては証券会社による投資勧誘も可能である。 == 店頭有価証券の例 == * キャタリスト証券で注文受注可能な銘柄 * 富山県関連の地場株 地場株(じばかぶ)は、その地方の証券取引所でのみ取引され、かつその地方の地場企業が発行した株式のこと〔地方証券取引所について の12ページ目に記載(掲載誌情報 )〕。 富証券では注文受注可能な富山県の非上場でグリーンシート以外の店頭取扱有価証券銘柄一覧を通称地場株と呼び販売されていたが、事実上富証券(富証券は、2012年5月島大証券と経営統合)が富山県関連の銘柄をいくつか取り扱っているのみでその知名度は低かった〔富証券、富山関連の地場株 (インターネットアーカイブ )〕。富山県外在住者の取引は拒否される。
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