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地球へ : ミニ英和和英辞書
地球へ[ちきゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地球 : [ちきゅう]
  1. (n,adj-no) the earth 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

地球へ ( リダイレクト:地球へ… ) : ウィキペディア日本語版
地球へ…[てらへ]

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地球へ…』(テラへ)は、竹宮惠子による日本SF漫画作品、およびこれを原作とした派生作品。第9回(1978年星雲賞コミック部門、第25回(1979年小学館漫画賞少年少女部門を受賞。
== 概要 ==
月刊マンガ少年』(朝日ソノラマ)に1977年1月号から1980年5月号にかけて連載された。全4部構成。1995年には文庫化し、2006年の時点では10版まで出版されている。2007年4月6日には新装本が出版された。
当初は3回で終了する予定でスタート〔中公文庫コミック版・第1巻のあとがきを参照。〕し、第4話で一旦第1部が完結。その後、断続的に第4部まで3年半にわたり連載が続いた。竹宮は夢に見た“涙を流すナキネズミ”のイメージを元に第1部を描き、初期構想では第1部のみの短編にするつもりだった。また、当初は竹宮とメカデザイン担当ひおあきらとの合作になる予定であったが、「地球へ…」と同じソノラマのコンバトラーV単行本〆切をひおが半年遅らせており、担当が許可しなかったために合作は幻に終わった〔「月刊OUT」S53年5月号P32インタビューでひお本人が語っている。〕。
マンガ少年に最終回が掲載されたのは1980年5月号で、その直後の1980年4月26日にアニメ映画が公開された。単行本化の際には、雑誌掲載の原稿に加筆、修正がなされた。第4部には大幅な修正が行われ、S.D.の解釈などが雑誌掲載時と異なっている。
ラジオドラマ版(1979年)、アニメ映画版(1980年)、テレビアニメ版(2007年)がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「地球へ…」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Toward the Terra 」があります。




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