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地球外知的生命体 : ミニ英和和英辞書
地球外知的生命体[ちきゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地球 : [ちきゅう]
  1. (n,adj-no) the earth 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
知的 : [ちてき]
  1. (adj-na,n) intellectual 
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生命 : [せいめい]
 【名詞】 1. life 2. existence 
生命体 : [せいめいたい]
 (n) life-form
: [めい, いのち]
 【名詞】 1. command 2. decree 3. life 4. destiny 

地球外知的生命体 ( リダイレクト:地球外生命 ) : ウィキペディア日本語版
地球外生命[ちきゅうがいせいめい]
地球外生命(、、略称:ET)は、地球大気圏の外の生命の総称である。
== 概要 ==
「地球外生命」という語はその生命が知的であるか、知的でないかは問わず用いられる。また人間が地球外へ出た場合はこの語に含まれない。
1970年代から天文学者が主に電波望遠鏡を用いて知的生命体の活動の兆候を探索しているが、未だに地球外生命体の存在は確認されていない。
1787年ころ、ラザロ・スパランツァーニが、そもそも地球の生命は地球外から来た、とする説を唱えていた。生命の起源は地球外にあるとする説は「パンスペルミア説」と言うが、こうした説(仮説)は、DNAの二重らせん構造を発見したフランシス・クリックも表明している〔Life Itself: Its Origin and Nature (Simon & Schuster, 1981) ISBN 0-671-25562-2

日本語訳:フランシス・クリック『生命 この宇宙なるもの』新思索社、2005 ISBN 4783502331〕。
パーシヴァル・ローウェル(1855年 - 1916年)は火星を観測した結果、その表面に「運河」などの人工的な建造物に見える巨大構造があると信じ、火星に文明が存在する証拠だと著作で述べた。サイエンス・フィクションの分野では火星に棲む、タコ状(いか状)の生命体がさかんに描かれた。
1959年、とフィリップ・モリソンが、科学雑誌『Nature』で初めて地球外生命体に言及する論文を発表し、「地球外に文明社会が存在すれば、我々は既にその文明と通信するだけの技術的能力を持っている」と指摘した。またその通信は電波で行われるだろう、と推論した。
この論文は自然科学者らに衝撃を与え、一般人も知的生命体がこの宇宙に存在する可能性について大真面目に語り、様々な憶測、様々な空想が語られるようになっていた。
1960年にはフランク・ドレイクオズマ計画に着手した。
また、人々が漠とした話や感情的な議論をしている状態に、ドレイクが一石を投じた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「地球外生命」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Extraterrestrial life 」があります。




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