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『地球戦士ライーザ』(ちきゅうせんしライーザ)は、エニックス(現スクウェア・エニックス)より1985年に発売されたパーソナルコンピュータ用のロールプレイングゲーム。コンピュータRPGの多くがファンタジー世界を舞台にしたものであった時代に宇宙を舞台にしたSF調の世界観が注目されると共に、重厚なストーリーが評価された。初期のキャッチコピーは「''オドロオドロしいのはもう飽きた! スカッとRPGしようぜ''」、後期は「''悲劇の予感''」。開発者は九葉真(杉江正のペンネーム)・真島真太郎の2名。 1987年12月には「銀河の三人」のタイトルでファミリーコンピュータに移植され、任天堂から発売された。 ==ストーリー== 西暦2300年、地球連邦樹立を実現した人類は宇宙に進出し、各惑星への入植を進めていたが、母星を失い地球を奪い取ろうと企むガルム星人の侵攻を受け、危機に晒されていた。 ガルムの圧倒的な戦力の前に地球が陥落するのは時間の問題と思われていたさなか、地球軍総司令から各惑星の部隊へ地球への集結命令が下される。 火星に配属されていたライーザ戦隊に所属する主人公とブルーも地球への帰路を急ぐのだが……。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「地球戦士ライーザ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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