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坂上国麻呂 : ミニ英和和英辞書
坂上国麻呂[さかのうえ の くにまろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さか]
 【名詞】 1. slope 2. hill 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻呂 : [まろ]
 【名詞】 1. (1) (arch) you 2. (2) (person having) thin or shaved eyebrows

坂上国麻呂 : ウィキペディア日本語版
坂上国麻呂[さかのうえ の くにまろ]
坂上 国麻呂(さかのうえ の くにまろ〔旧仮名遣いでの読みは「さかのうへのくにまろ」〕、生没年不詳)は、日本の飛鳥時代の人物である。。大義冠・坂上首名の子とする系図がある〔鈴木真年『百家系図稿』巻9,東漢直(宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会、1986年 による)〕。
672年壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)側の高市皇子に従って都を脱した。
== 経歴 ==
坂上氏倭漢氏東漢氏)に属する渡来系の氏族である。壬申の乱が勃発したとき、坂上国麻呂は近江大津京にいたらしい。大津京にいた高市皇子は、父の大海人皇子の挙兵を知って京を脱出し、6月25日に鹿深を越えて積殖山口で大海人皇子の一行に合流した。このとき高市皇子に従っていたのが、民大火赤染徳足大蔵広隅、坂上国麻呂、古市黒麻呂竹田大徳胆香瓦安倍であった。鹿深は近江国甲賀郡のあたりである。積殖山口は後の伊賀国阿拝郡柘植郷(現在の伊賀市柘植)と推定され、当時は伊勢国に属した。国麻呂のその後の行動については記録がない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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