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坂口 恭平(さかぐち きょうへい、1978年4月13日 - )は、建築家・作家・絵描き・踊り手・歌い手。熊本県出身。 == 略歴 == 熊本県熊本市に生まれ、福岡県糟屋郡新宮町に転居〔坂口恭平 自筆年譜 0円ハウス、2012年8月6日閲覧。〕。1987年7月(9歳)に熊本市に再転居〔。 熊本市立日吉小学校、熊本市立城南中学校を経て、熊本県立熊本高等学校在学中に石山修武(早稲田大学理工学部教授)に憧れて建築家を志し、早稲田大学理工学部建築学科に指定校推薦入学。2001年に大学卒業。2006年結婚。 大学卒業後、石山修武研究室世田谷村地下実験工房、果物卸売業有限会社遠徳勤務、新宿ワシントンホテル喫茶店アルバイト、ヒルトン東京ラウンジボーイを経て、2009年坂口恭平研究所開設〔。 卒論にて路上生活者の家を建築学的に調査したレポートを発表。それをもとにした写真集『0円ハウス』(2004年)を皮切りに、フィールドワークにもとづく著作を発表。 2013年第2回吉阪隆正賞受賞。 2014年『幻年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞。 2014年『徘徊タクシー』で第27回三島由紀夫賞候補。 2016年『家族の哲学』で第57回熊日文学賞受賞。 躁鬱病であることを公言し「自殺者をゼロにする」という目標を掲げ希死念慮に苦しむ人々との対話「新政府いのっちの電話」(090-8106-4666)を続けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坂口恭平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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