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坂口 美津穂（さかぐち みづほ、本名：星野 美津穂（ほしのみづほ）、1965年 - ）は、1988年（昭和63年）のミス・ユニバース日本代表であり、同年のミス・ユニバース世界大会では第4位となった。 ==人物・来歴== 徳島県出身。父親の仕事の関係から、幼少期をニューヨークで過ごした〔星野美津穂（ホシノミヅホ）プロフィール ハービンドールコスメ、平成27年9月14日閲覧〕。 1988年（昭和63年）、ミス・ユニバース日本大会近畿地区代表を経て優勝して、ミス・ユニバース日本代表、および同年の「ミス・ジャパン」となった。続いて同年5月に台湾・台北市の林口スタジアムで行われたミス・ユニバース世界大会に日本代表として出場、第3位（ミス・ユニバースが第1位での総合順位第4位）となった。これは、ミス・ユニバース日本代表の、1980年代における唯一の入賞例である〔Nihonjins Of The Decade Missosology -The Science of Beauty〕。 その後テレビ番組 『クイズ仕事人』（朝日放送）で初代アシスタントを務めるなど、芸能界での活動を開始した〔。 1989年（平成元年）、かねてより交際していた星野伸之（元オリックス・ブレーブス投手）と結婚して専業主婦となった〔。 1999年（平成11年）からは、坂口の出場当時にはミス・ユニバース日本大会の放送者・運営者でもあった朝日放送の番組審議委員を務める〔。趣味は、旅行、ファッション、インテリア、観葉植物、フラダンス、料理など〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「坂口美津穂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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